/usr/etc/proftpd.conf【Plamoの場合】
/etc/proftpd.conf【vineの場合】の編集
DefaultRoot ~を追加します。
AnonymousFTP は、<Anonymous> ディレクティブによって制御され、 デフォルトでこのディレクティブは、AnonymousFTPログインを許すようになっています。 AnonymousFTPを使用できないようにするには、次の2つの方法があります。
<Limit>ディレクティブを使う場合、次のように指定します。
<Limit LOGIN> DenyAll </Limit LOGIN>
/var/log/proftpdを作成します。
/usr/etc/proftpd.conf【Plamoの場合】
/etc/proftpd.conf【vineの場合】の編集
TransferLog /var/log/xferlog(デフォルト) LogFormat default "%h %l %u %t \"%r\" %s %b" LogFormat auth "%v [%P] %h %t \"%r\" %s" LogFormat write "%h %l %u %t \"%r\" %s %b" <Global> ExtendedLog /var/log/proftpd/access.log WRITE,READ write ExtendedLog /var/log/proftpd/auth.log AUTH auth </Global>
UseReverseDNS off 逆引きを抑止(レスポンス向上)
ListOptions "-a"
ディレクトリを表示する時の ls コマンドのオプションを指定します。 .(ドット)で始まるファイル(.htaccessなど)を常に表示するようにするために、"-a"を指定します。
AllowStoreRestart on
UploadをResume可能にします。
AllowRetrieveRestart on
DownloadのResumeを可能にします。 デフォルトでは可能になっているそうです。
MasqueradeAddress [グローバルIPアドレス(aa.bb.cc.dd)] PassivePorts 10020 10024
グローバルIPが固定されていない場合は、DynamicDNSサービスをつかって名前でグローバルIPを引けるような環境を作り、 ここにIPアドレスの代わりにDNSに登録した名前を用いることができます。
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