CSSで色を指定するには、4種類の方法があります。
プロパティのとりうる値が<color>となっているものは、色を指定します。
16進数で指定する場合、「#」の後に3桁又は6桁の16進数で表します。 3桁の表記法(#rgb)は、数字を重複させることによって6桁の形式(#rrggbb)に変換されます。
10進数又はパーセントで指定する場合、「rgb(」の後にrgbそれぞれの値をカンマで区切って表します。 10進数の場合、0〜255の値で指定します。また、パーセントでは、255を100%ととして指定します。
ユーザー環境に影響されないとされるwebsafecolor(ウェブセーフカラー)と呼ばれる216色での表現があります。 このウェブセーフカラーは、rgbに指定できる値はそれぞれ「00,33,66,99,cc,ff」の6種類になります。
CSS2では、16色の色名が定義されています。 CSS2.1でorangeの1色が追加されCSS3では、140色の色名が定義される予定です。
red | lime | blue | black | ||||
gray | silver | white | maroon | ||||
green | navy | purple | olive | ||||
teal | yellow | fuchsia | aqua |
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